最近の記事

  1. 2020.04.11

    ARRIVAL,0.0833

© 虹乃ノラン All rights reserved.

こんばんは、眠れないのでちょっと起きました。

今は名無しの気分です。マットレスの中からもぞもぞと、枕元のマシンを開きました。

――波があります。

地球には重力があり、その重力は太陽があるからで、銀河系は宇宙にあります。あちゃあ、急に銀河とかいいはじめたよ、このひとは……。すみません、だめだなあ。

最近よくまとまっていません。夢も見ていません。美しく流れることばはどこへ行ったのでしょうか。川底は、さらわれて、いまその川は濁っています。

しばらくたてば、きっとダストは底へ再び沈み、澄んだ水があるでしょう。

 

感情の波

 

自分に素直に生きることにしています。悲しいは悲しい、つらいはつらい、うれしいはうれしい、いやなものはいや。

でも、それをひとにぶつけることにはためらいがあります。当たり前ですね。

――扉。

――壁。

――柵。

――ガラス。

しきりにはいろいろあります。心理学の用語でいえば、「パーソナルスペース」といっていいかとおもいますが、わたしはおそらくこれが、少し、狭いです。

もちろんこの「広さ・狭さ」というものは、色々な出来事を経験して、変化していきます。

ひどく、傷ついて、心を閉ざしたり、

とても、うれしくて、近づきたいと思ったり、

その両方の気持ちがいますごく内にあります。

もっと素直になればいい、いえ、迷惑かもしれないとか?

そんなことばかりで、でも基本的には「なさねばならぬなにごとも」の精神で動くのですが(我慢できないだけともいう)、あとでくよくよしたりします。

おそらくいま、わたしはこれを、自分の心の整理のために書いています。

だから今日は、これをシェアしない。ただひっそり置いておく。

でも、傷ついてつらいけれど、それでも、人が好きだと思える自分のことは、

好きですし

 

残った好きを、もっと大事にしたいっていう、決意みたいなものがうまれて

だから

だから?

 

客観的にいうなら、泣けばいい、いっぱいいっぱい泣けー。

喚け―

んで泣いて泣いてからっぽになったら、ばたっとねて、いっぱいたべて、美味しいものでも食べたら、びっくりするくらいきっと、元気になるし、

君にはきっと、輝く明日があるって

削ぎ落して、きれいになったら、

軽やかにきっと、その波打ち際を歩けるだろう。

とか?

 

波打ち際で、足の裏から砂が、抜けていく感覚わかりますか?

波に砂がさらわれて、踏んだ足の裏に空間がさーっとできていく。

 

あれが好きです。あの皮膚感覚は心地いいです。

ふと思い出しました。

張り詰めると、波打った水面が、ぴーんと静かになりますよね。

でもそれって、爆発する直前だったりもする。限界点でもある。一見静寂にみえるけれども。

きっとまだ泣き足りないんだろう。

そんなことを思いながら、足の裏の砂を抜くように、

濁ったダストを、海に流しにきました。

 

誰にも読まれなくても。

最近、はっきり思うのは、なにか物語のようなものをかいて、99人がほんとどうでもよくても、ひとりの支えにもしもなるのなら、世に出したいと、願うのです。

でも世に出すには、ひとりだけに届くのでは、商品にはなれません。だからもうすこし、いえもっともっと頑張らなければいけないのだけど、届けたいという思いは、強くあります。

がんばります。

 

nijino noran.

関連記事

ARRIVAL,0.0833

自分の中の最高傑作に位置する映画作品にひとつ出会ったのでどうしても記録を。 邦題、メッセージ。主演エイミー・アダムスとハートロッカーのジェ…

289円の還付申告

なにやら初夏の温度、というのがありますが、なんとなくそれを感じて、はやいなあと思いつつ、いえ、まったく早くないのだ。時は既に4月も末なのであ…

鍵を拾った話をしよう。

鍵を拾いました。 正確にいうと、かぎ尻尾のひとりの猫です。キジトラの茶+グレーがかった子です。 最初の出会いは昨年の5月あたりで…

なんちゃってGlühwein

ねておりました。寝込んでおりましたが正しいでしょうか。いやはや寒くなりましたね。外へ出て帰って来ると、心底エネルギーを消耗していることに気づ…

種よ、種とて、種ならば。

こんにちは。 三週間ほどまえに道端で拾ってきたかわいらしい雑草が、種子をつけました。もう弾けてしまっている子たちもいるけど、拾える子は…

ページ上部へ戻る