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ひじき4.7グラムとな。

わりと、嵩を食べたい人間です。しかしながら、身体の声に耳を澄まし、何食べたいか、にわりと、忠実に従うようにしています。ただし、ポテチ食べたい!とかなった場合は、なぜそれを食べたいのか、考えるようにしてます。実際に食べると、あれ?あんまりおいしくないな……。となることも過去多々あったし、単に「油分を欲していた」とか「調味料に飢えていた」とか、そういうことであったりすることが多いと、(勝手に)理解しているから。そしてたとえば、ひじきたべたい!とか、納豆食べたい!とかヨーグルト食べたい!とかなった場合、その食べたい対象のどの成分を自分が欲しているのかいつも考えます、そして調べるのです。

ええっと、前置きが長くなりました。ずっと(かれこれ10年以上)玄米食を実施しているのですが、友人にいただいた白米が5キロありまして、貯蓄分の玄米がなくなったタイミングでその白米を大切に頂こうと思いまして、今絶賛食べているのでありまするが、白米は、フランスでは「便秘になるから乳幼児に食わすな」と普通にいわれているとかいないとか、まあ身をもって体感したことを勝手に進言いたしますと、「白米だけ食べてると、便秘になる」は事実だと感じてます。ここで一朝一夕に書くことはほぼ不可能なので、ほんとはいろいろと掘り下げて書きたいのだけど、勝手に割愛させていただきますと、日本人は、学校給食にも採用されている「牛乳神話」と「白米信仰」のダブルヘッジで、便秘と下痢を毎日繰り返しているんではないかと、真剣に考えている次第。

プロフィールに、”なんちゃってベジタリアン”と書いてたこともあったけど(今も書いてたっけ)、たぶんかなり自己流の、偏食を実践しています。所謂、もどき料理というのは要りません。体が必要とするものは、生き物である以上は、食べるしかないと思います。でも、自分が摂取する以上、その対象がどういう経過をたどって手元にきているのか、知らないでいるうちは、食べるべきではないと、自己のことは律しています。私はヴィーガンにはなれていません。生物の命を守るために、革の靴を履かない――そこまでできてません。それでも、新たに購入することはしてません。日常は、動物の肉は食べてません。それでもさ、マクロビをすっごい厳密にやってたとき、マクロビでは魚介は食べるのですけど(遠海の大物は食べません)、アサリの塩抜きをしているとき、とても悲しい気持ちになり、「生きてるんだよなあ」と、思いました。「食べなくても、いいんだよなあ」「(このアサリを、今自分は)食べなくても、生きていけるんだよなあ……」と、シンクにぴゅっぴゅと塩水を吹いている生き物を見ながら考えていました。とはいえ、スーパーから手にいれてきたこの子たちを、仮にこれから海へ返したとして、生きていけるのか、一度買ってきてしまった以上、これは食べようと、決意し、そしてそれ以降、アサリを買うことはなくなりました。

自分が生き物の命を捕らなくても、この世のたくさんの人間が食べています。それを否定はしません。でも、家畜や、養殖や、屠畜場の実際をしらぬままに、ただ、考えもなく欲するままに食べているのであれば、それはあまり賛成したくない。いやなのです。動物性の肉にしかない栄養分があります。たとえばカルニチンとか? 他にもいろいろ。命をとって生きることは必然悪だとしても、悪は必要以上にほどこしたくない。そんな感じで、なんちゃってベジタリアンをしてます。

マクロビにもいろいろありますが、深く調べていくと、マクロビは「=養生食」なので、心臓の弱い人へニワトリの卵を処したりします。普段は食べない。ただし、身体の傾きに応じて、必要と思われる「陰陽」の食物を摂取する――これがマクロビの考え方です。

現在、十数年前よりマクロビオティックを最初に取り入れ、それ以降、自己流の偏食をしてます。んで、前置き長くなりすぎなんだけど、「ええ!? びっくり。」ってことが久しぶりにあって、ちょっくら書き残しに参りました。

最初に、嵩を食べたい人間です、とかいちゃいましたが、玄米の場合、結構たべます。1合普通、3合でもわりとオッケイです(体質もあるのでマネしないでください)。ぬか漬けとおにぎりみっつあったら最高幸せです。ちなみに私の場合、ナショナルの電気圧力鍋で玄米炊いてるのですが、おにぎりをおっきくにぎるので、ほぼ1合でおにぎり2個になるのです(でかいね)。でも、玄米は完全栄養食といわれますが、これはなあ、日本人だからこそって思います。あのね、これもさらっと書くにはあれなんだけど、海藻やこんにゃく――カロリーゼロと以前はうたわれていました。でも、日本人には実はこんにゃくを消化する酵素が備わっているそうで、そういうことになると、カロリーはゼロではなくなる。これは人種や土地、大地のことを考えれば、至極当然の事と思いまして、結局ね、食べるものからエネルギーを摂取できるように、進化してきたわけだ、だって生き物だもの。

(まぁたなんか迂回している)

そんで、白米を食べるにあたって、色々混ぜてるわけです。手元にたまっている商品券をにぎりしめて最近富沢商店でいろいろ豆やら雑穀や海藻類を買い込んできたわけだけども、白米1/4~1/2合にね、豆類、ひじきを混ぜて炊くわけです。うんまい。うんまい。納豆ありゃがっつりいけるね。キムチも好きなんだけど、日本産のキムチは砂糖が入りすぎていて甘すぎていけません。その昔、キムチを手作りしたことがあったんだけどこれは完璧に失敗しまして、手がまっかっかになってずうっとひりひり。いやあ痛かった……。脱線した。

ひじきです。ひじきのことです。ひじきって、無機ヒ素が含まれてると発表されてる! なんじゃそりゃあー!きいてないぞ。WHOも英国食品規格庁も勧告した。ひじきあんまり食べないで―。うっそー! そりゃないぜ。今白米炊くのに13グラムいれてるぜ! すごいぜうまいぜ! 山盛りだぜえ-! だ、だめ? えーっと……。うー。新情報、読んでみましょうか……。

 

……。

 

…………。

 

読み漁りました。。

 

ひじき、日本の厚生労働省がいうには、「毎日4.7g(一週間当たり33g)以上を継続的に摂取しない限り、ヒ素のPTWIを超えることはありません」(平成16年)――まあ、そんくらいの回答にしかならんわな。

体調のことでいうと、かれこれ一週間ほど、毎日5グラム以上食べてるわけですが、体調は悪くはない。ヒ素、無機ヒ素なあ。……。毒をもって毒を制すというのは割と信じてはいるが、続いては気にはなるところ。

 

話が逸れますが、猫ズのごはん、2007年だったかと思いますが、原料小麦にメラミンが添加され、大手メーカー産キャットフードとして販売され、結果リコールになった事件がありました。人間様用であれ、動物用であれ、原材料表示をみていても、キャリーオーバーまでは把握できないし、よほど生産工程を身近にしっている製品でない限りは、含まれている全成分を把握するのは困難を極めます。結果、含まれているかもしれない毒性のデメリットを弱めるために、いろいろ食べましょう。というくらいしか回避策がない。同じものを365日食べるのはよくない。それでかなり回避できます――ってな感じになるわけなのだが。

つかれた。今日はこれまで。

 

ひじき、ひじき。うまいうちは、食べる。海藻も、ヨード過多になってはならんというけど、体質もあるし、とりあえず、しばらくはひじきたべるのであった。

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