第一回人生逆噴射文学賞にて、『骨を孕む』を大猫昔話賞に選んでいただいたのですが、その大賞発表配信をさきほど拝見しました。それで初めて知った…

□二〇一七年二月二十二日 『自分の骨の味を知れ。　かみしめよ。地面に埋めよ。　掘り出してもう一度かみしめよ。』 　十六でこの言…

雨は心に静けさを運んでくるから。――引きこもり文学大賞、短文部門で入賞いたしました。

第一回オルタニア文学賞　淡波審査員賞をいただきました。 審査員の方々、また相互評価で原稿をお読みいただいた皆様、ありがとうございまし…

　もこちゃんのいた部屋に入った新しい女の子は、黒髪のきれいな子だった。いかにも清楚で、生まれてこの方ヘアカラーさえしたことないんじゃないか…

　短編になりますが、2017年にはじめて賞をいただいた『ベイビーちゃん』Kindle版を発行する運びとなりました。思い起こすことは多数あり…

おもにでんでんコンバーター用にテキストファイルを生成する場合の小ネタです。自分用のメモなので、思い出せる範囲でしか書いていません。使用し…