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銀盤のフラミンゴ
みなさん師走ですが、走ってますか!?
こんにちは、にじのです!
なんと、恋愛カテゴリーで新しいものを書いています!というか、おおむね書き終わっているのですが、現在2章の終わりまでノベラボさんにて公開中です。今月中に、最後まであげます。
「銀盤のフラミンゴ」はこんなお話です!
一瞬。ほんの一瞬、静寂さがこの広いスケートリンクを覆うと、ソレは少しずつ大きな音を立てはじめていた。まるで、レコード盤に針を落とした瞬間のように、耳障りなノイズが常にわたしに襲いかかってくる。あの音が堪らないんだって、よくお父さんは言ってるけれど、そんなアナログな「古き良き……」なんてモノに、わたしは興味なんて持てないわ。じゃあ、わたしの好きなモノっていったいなんなのかしら?わたしにスケートを教えてくれたお母さんは、よくわたしにこんなことを言っている……。
「スケートってね、小さな銀盤の箱庭で、ルールなんていう不自由さにもがきながら、必死に羽を広げて自由を表現するアートのようなものよ」
お楽しみのテーマソングもありますよー!!(え? 誰も楽しみにしてない!?)
ジャジャーン!! こちら!!
◆Taylor Swift – Love Story 「ラブストーリー」テイラー・スウィフト
◆Repeatで聴きたい方はこちらのリンクからどうぞ!Taylor Swift – Love Story Listen On Repeat!
ちなみに、実はもう一曲作中の大切なシーンで勝手にテーマとしている曲があります!該当章まで公開がすんだら、ご紹介させていただきたいと思います!
👑1位
連載中 更新 銀盤のフラミンゴ
作品の長さ:39,768文字
(0)累計読者数:21人
一瞬。ほんの一瞬、静寂さがこの広いスケートリンクを覆うと、ソレは少しずつ大きな音を立てはじめていた。まるで、レコード盤に針を落とした瞬間のように、耳障りなノイズが常にわたしに襲いかかってくる。
ではでは!
nijino noran.
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