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自分の内側から生ずる敗北以外に敗北は存在せず。

こんばんは。nijino です。

ふと、エルバートハバードの言葉を思い出しました。

天才とは、絶え間なく努力を続けられる人間のことである。
一線はあまりにも微妙だから、たとえ乗り越えても気づかない。

あと一歩の辛抱で、あと一歩の努力で必ず成功する、
というところで計画を放棄する者があまりにも多すぎる。
波がさっと引く時は、再びさっと入って来る前触れである。
見通しが実際は好転しかけている時が、一番お先真っ暗に見えるものだ。
一見絶望と見えるものでも、今少し頑張れば、今一押しすれば、
輝かしい大成功が待ち受けているかもしれない。

やる気をすっかりなくさない限り失敗はありえない。
自分の内側から生ずる敗北以外に敗北は存在せず、
我々が生まれつき持っている心の弱さ以外には、
越えられない障害など存在しない。

エルバート ハバード
Elbert Hubbard

最初にエルセトラを書き上げて、印刷して製本したときに、裏表紙に貼って眺めていたものです。

懐かしいです!

おやすみなさい。

nijino noran.

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