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楽しいと思えることがひとつでもあるなら。
この世は闇か光か――。
いやあ、大げさな感じで始まりました、わーいちょっと余裕ができて? 昼間っからまぁたワインかっくらってるにじのがこっそり参上しました。まあぜんぜん更新できてないので、気分が向いたってことで、よいかもしれないです! ってことにしておきましょう。
前も書いたことあるのだけど、たぶん私は、自分の意思や希望、願い、よりも、他者の価値観に縛られて育ってきたのだと、自覚はしています。だから、意識的な抑制や抑圧が思う以上に強くて、なにかをしても、なにかをしなくても、常に、それが周りにどういう影響を及ぼしたのか、もしくは及ぼさなかったのか、そんなことにいちいち思い患いながら、時間を過ごしてきました。だから(二回目)、「人生ちょっとくらい、酔ってたほうがうまくいく」と、10年くらい前までは真剣に思ってました。でもさ、酔ってる時間って、最強な気分になったりもするけど、その反動って絶対にやってきて、結局はまた患って、うじうじくよくよ、鬱陶しい感じになるわけです。周りからはそう見えない、これがまた、いい感じに機能しまして、勝手にひとり孤独感、孤立感、満載なー青春時代を(割愛)。
孤独かどうかなんて、人間以外の動物は、考えたりなんてしないんでしょうね。でもさ、さみしいっていう感情や、喪失感は持ってると感じる。動物でも。多分恐らく絶対に。
じゃなかったら、猫だって、犬だって、ハムスターだって、ウサギだって、こんなにコミュニケーションとれるわけないんだもん。……うじうじ。
さて、ずいぶんうざい感じに前置きが長引いてマスが、「楽しいと思えることがひとつでもあるなら」と書いたんだけども、あー、ワインがうまい!って思った瞬間に、なんか書きたくなっちゃったんです。ねこがかわいい! でもいいし、ステーキがうめぇ! だっていいし、体重減った! いえい!! でもいいんだけど。
うれしい! って思う瞬間の気持ちを、大事にしたいって、あらためてなんか急に感じちゃったんです。ただそれだけなんです。すいません。ごめんなさい。
ってことで、6月最後のどうでもいい日常にしたいと思います。
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こっち!ら!
では💛
にじのん。