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天才でもないし神でもないからサイコロを振る。
みなさんこんにちは! 虹乃です。
今日は、あらためて、観覧車の写真を載せてみました。これは神戸ハーバーランドの観覧車です。
観覧車には軸があり、中心があります。
回ってます。けど、動力をとめればとまります。
そして個々の箱は揺れています。強風が吹けば一回転するほどに。
個々の箱は決して重なり合うことはないけれど、隣り合って存在しています。永遠の孤独と永遠の共存が、そこに存在するわけです。
小難しくなると誰も相手をしてくれないことをわかってはいます。ごめんなさい。
渦巻きの絵がありますよね。それは、見方によって、中心に向かうようにも見えれば、外に向かうようにも見える。
観覧車の小さな箱たちは、いったんは空に昇り、そして頂点を極め、またゆっくりとおりてくる。そしてドアが開き、新しい何かを載せたり荷物を降ろしたりして、また上へとあがっていく。
たまに、とまったり、揺れたり、かたむいたり、軋んだりしながら
たまに、素晴らしい青空や、星がみえたり、内側でキスをしたりしながら
たまに、泣いたりしながら
孤独と共感の共依存性について――
激しい孤独を感じれば感じるほど、ひとは共感を求め、
そしてその虚しさゆえにさらなる孤独を感じることもある。
共感とは本能に根ざした承認欲求からきていて、人間は愛を求める生き物だ。
いえ、それは母親が育てるからでは?
ならば生まれた瞬間から孤独であったら?
人は弱い。
生まれた瞬間から孤独であれば、ほぼ確実に人は死ぬでしょう。その他の動物はそうではない。割愛します。
これは論文ではないので、細かい条件について本来であれば、言及しなければならないのであろうけれども、乱暴にもいい捨てることをお許しください。
モノスゴイ理論派であると思われがちなのかもしれないけれど、実はかなり感覚に頼ってます。自分は天才でもないし神でもないからサイコロを振るのです。
たまに、絶対に出ないと踏んでいたマスの目が出ることがあります。へえ! そうなんだ、と。
へええええ……!
へええええ…………!!
へえええええ…………!!!
といったところでおわろかな!
ではではみなさまよい1日を!
へええ! を受け入れてからが、人生楽しいですよ!(なんのこっちゃい)
ではでは。
nijino noran.
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