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「こわいこわい百物語」

虹乃ノランあて郵便物が、今日もポストに届きました。

日本児童文学者協会さんからです。

こちらには絵本テキストを送付さしあげているのですが、現在選考を急いでいるとのこと。
今回は、過去最高の1,097編の応募があったと書かれておる。むは。笑

「子どもとことばの力」第8回フォーラム、~文で語る、絵(画)で語る~講演会などのお知らせをいただきました。岡田淳先生、きたやまようこ先生、藤田のぼる先生による無料講演会です。
先着だ!いけるかな?申し込もうと思います。(申し込んできました!)

ところで、「こわいこわい百物語(仮)」という新しい原稿募集を文溪堂さんとの共同企画で始めるようです。
子ども向けのショートショートホラー……。ドキドキしますね!書きたいですね!

ムラムラムラ……。

……。

あ!言葉の使い方がちょっと違いました。スイマセン。
各巻20作で5巻の企画のようです。まさに100物語ですね。
公募のみで構成するのではなく、依頼原稿と合わせられるようです。

「こわいこわい百物語」(仮題)シリーズ 原稿募集

日本児童文学者協会は、この度、文溪堂との共同企画「こわいこわい百物語」(仮題)を発刊する運びとなりました。

◆募集内容
本シリーズでは、現代の子どもたちが楽しめる「百物語」のストーリーを募集します。
百物語は一つの物語を読んでもこわかったり、ぞくぞくしたりします。けれどもそれ以上に、百物語には、百話すべてを読むと、もっと恐ろしい何かが起こる不気味さがあります。
心底こわ~いお話はもちろんのこと、こわいお話だけど、最後にくすっと笑える話、または楽しいお話だと思って読んでいると、最後にぞくっとしたり、感動したりする話など、短いけれど、インパクトがあるお話を募集します。
一話ずつは読みやすいけれども、百話に近づくにつれ、恐ろしさが恐ろしさを呼び、増幅してくるようなおもしろさも期待します。
なお、各巻20 作は、依頼原稿と公募作品で構成いたします。また、各巻ともショートショートと短編の2 種類で構成しますので、どちらでもご応募ください。

◆巻立て(仮)
応募の際は、タイトル名の横に、どの巻の作品かを明記してください。
① 恐怖の巻(絶叫するような怖さ)
② ぶきみ・不安の巻
③ 強欲の巻
④ 情(恨み・怒り・悲しみ)の巻
⑤ ふしぎ・おどろきの巻

それにしても、こうやって告知をいただけるのは、大変ありがたいことです。

ありがとうございました。

自分も書き始めたばかりのころ、公募情報を調べるのだけでも大変で、とくに新設の公募などは気づくのに遅れがちになり、いろいろな方の転載記事などにたすけられた記憶があるので、自分の覚書の意味も含めて記しておきます。

おやすみなさい!

 

nijino noran.

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